即日融資をする消費者金融ってあるの?日々金融のお話をしています^^
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情報化社会の現在では、消費者金融会社や銀行、信販会社やクレジットカード会社などからお金を借りたり、クレジットで買い物をした場合には、利用者の利用データや履歴がコンピュータに登録され、管理されることになる。
返済日を一日忘れたくらいなら大丈夫だろうと、ちょっと油断しただけでも相手はコンピュータである。
しっかりと「一回遅延した」というあなたのクレジット・ヒストリー(履歴)は記録として残るということを覚えておいてもらいたい。
こうした膨大な量のクレジットの利用記録を集中的に扱っている機関が、個人信用情報センターである。
登録されている情報は、(1)氏名や生年月日、住所などの「利用者個人を識別する情報」、(2)取引種類、消費者ローン取引情報(使途、形態区分、金額、実行日、最終返済日)および月末日現在の残債額などの「与信(契約)に関する情報」、(3)事故内容(延滞、延滞回収、代位弁済、強制解約、取引停止処分、一回目不渡等)および延滞・延滞回収の月末日現在の残債額などの「事故情報」、(4)照会記録や苦情などの「その他情報」である。
わかりやすくいえば、どこの誰が、どんなローンを利用し、支払い状況はどうだったかという情報だ。
したがって、返済が滞ったり、貸し倒れになったり、自己破産したなどのように個人の信用や信頼性を著しく欠き、クレジット会社に迷惑をかけたというマイナス情報が登録されることが、「ブラックリストに掲載される」ということなのである。
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